同世代の女優、中山美穂さんの訃報で驚きと共に残念、という言葉が頭をよぎった私、ちゅうは、
離婚後、フランスにいる最愛の息子さんに会いたいという記事を読んだことがあったので、
その願いが叶わなかったことに、ただただ心が痛みます。
ちゅうも10年以上の間、別れた子ども達と会っていないので、
胸が張り裂けるほどの痛みは理解しているつもりです。
毎日々々、事あるごとに息子さんを思いながら、
(たとえパートナーがいたとしても)孤独と戦ってきたであろう中山美穂さん。
どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りいたします。
彼女の妹であり、葬儀の喪主である中山忍さんの記事を見たのですが、
これにはとにかく泣けてきました😭
優しいお姉さん、頼りがいのあったお姉さんへの思いが詰まった忍さんのコメントには、強い姉妹の絆を感じました。
そして、美穂さんの息子さんとの再会の場面も伝えてくれました。
残された息子さんには酷な別れになったでしょうが、
間違いなく天国からお母様が見守り、彼の背中を押してくれると思うので、
苦しむことなく強く生きて欲しいと願うのみです。
今回は、
80年代にタイムスリップして、中山美穂さんのもので思い入れのある曲から始まり、
他の好きなアイドル歌手の曲のプレイリストを作ってみました。
ちゅうが、中学高校時代の頃の曲が中心になりますが、
是非ともお付き合いください。
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめているので、コチラから👇
white blend中山美穂さんというと、有名な曲がたくさんありますが、
思い入れがあるのは、色·ホワイトブレンド という曲で、
化粧品メーカーのCMに使われた曲でした。
この曲の作詞作曲が 竹内まりやさんだったから好きだったというのは半分正解で、
中学生ちゅう が当時好きだったアイドルは岡田有希子さんという方だったのですが、
彼女のシングル曲のメインソングライターが竹内まりやさんだったことで興味を持つことになりました。
岡田さんを通して竹内まりやさんを詳しく知ったのですね。
1986年に岡田さんは8枚のシングルを残してお亡くなりになってしまうのですが、
そのうち4曲は竹内さんの作詞作曲でした。
その岡田さんのポップで切ない歌が彼女の死で一層悲しく感じ、一度遠ざかっていたのですが、
彼女の死後、竹内まりやさんの曲を耳にしたのが、
テレビで見た中山美穂さんの
この 色·ホワイトブレンド でした。
中山美穂さんのこの曲は凄く思い入れのある曲で、
当時初めて出来た彼女のことをめちゃくちゃ思い出しますね。
(ファクトチェック🕵️その後その娘と別れ🙏ヘヴィメタルに走ったのは半分以上大正解なファクト🤘😭🤘)
中山美穂さんの甘酸っぱいポップスがこの年になっても
当時と同じような気持ちになれるのは、
幸せなことだと思いますね。
そして遠ざかっていた岡田さんの歌も、竹内さんの歌も、
以前のように聴けるようになったキッカケの歌でもありました。
たまにはロックを離れて感傷に浸るのも悪くないです。
他にも同じような理由で好きになったアイドル歌手とソングライターがいるのですが、
岡田さんや中山さんのようなミディアムポップが似合うタイプではなくて、
少し影がある感じの方でした。
作家陣は、来生えつこ·来生たかおさん、
そう、歌い手は中森明菜さんでした。
特にスローモーション、セカンド·ラブといったホントの初期の曲が好きでしたね。
来生たかおさんの曲作りもそうなんですが、
彼のお姉さんである来生えつこさんの書く詞が凄まじくよいです。
シンプルな言葉選びなんですが、場面々々が自然と目に浮かんできます。
心情の揺れ具合の描写も美しさを感じるものばかりと… 好きな作詞家のひとりですね。
薬師丸ひろ子さんのセーラー服と機関銃(夢の途中)という名曲も来生姉弟の作品でしたね。
こういう昭和の歌を聞いていると、如何にもアイドルといった歌も多いのですが、
歌詞に力が入ったラブソングが多いことにも気づかされます。
そんなプレイリスト「white blend」を是非聴いてみてください。
「white blend」
- ただ泣きたくなるの
- 色・ホワイトブレンド / 中山美穂
- 恋はじめまして
- リトルプリンセス / 岡田有希子
- セカンド・ラブ
- スローモーション / 中森明菜
- セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子
- あなたのポートレート(原曲明菜)
- セカンド・ラブ / 来生たかお
- 駅(明菜)
- 色・ホワイトブレンド / 竹内まりや
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめているので、コチラから👇
white blend
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