洋画

映画・ドラマ・アニメ

恋するアップデート赤ずきん

ハリウッド製作の 赤ずきん を視聴しました。(2011年作 原題 Red riding Hood )元々のグリム童話の話を所々忘れていたので、再確認してみたかったことと、ホラー映画という触れこみが気になったことが視聴の理由でした。あまりこの...
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みじかくも美しく燃え

タイトルに惹かれ映画の視聴を始めると、オープニングクレジットは、この物語の本質を強制的に伝えてきました。“1889年 スウェーデン伯爵スパーレ中尉と 綱渡り芸人 ヘドヴィグ·イェンセンこと エルヴィラ·マディガンは デンマークの森で心中した これはその事件に基づく実話である”
音楽

短夜のMoon River

オードリー·ヘップバーン主演「ティファニーで朝食を」の名場面。ヘップバーンが窓辺でギター、ムーン·リバーを口ずさむシーンは、この映画のハイライト。構図の美しさ、曲の美しさ、主人公が初めて見せる美しさが弾ける。風向きが変わる一場面。今年亡くなったジェフ・ベックと現役エリック·クラプトンがタッグを組んでその moon river をカバー。
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she may be the face I can’t forget…

エルビス·コステロの She がヒットした要因はノッティングヒルの恋人の存在があり、逆に映画のヒットにはコステロのSheの存在がある。同時にシャルル·アズナブールの原曲「忘れじのおもかげ」を忠実にカバー、映画の方は歌詞の内容にそったかのような内容から忘れじのおもかげ ありきの印象が強い。
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Be wild to be free

数日前にBSでイージー·ライダーを放送していたので30年振りくらいに視聴した。今回の二度目の鑑賞では、前に見た時に近い感想ではあるが、いろいろな意味で軽い映画ではないし、外見だけのファッション映画ではなかった。自由を体現するふたりが受ける迫害を描いてるから重く感じる。
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きのうの夜は…ひとりで映画をみただけで

きのうの夜は…というデミー・ムーアが出演したことで有名な86年のアメリカ映画を見ました。この映画には3つの見どころがありまして、①ひとつはシカゴが舞台ということ、②挿入歌が映画にあったなかなかの良曲だったこと、③話の内容も良い内容で感情移入しやすかったこと
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ジェルトリュードは何を見た

カッコーの巣の上で はロボトミー手術。猿の惑星、デビルマンは人類滅亡。ベティブルーはパートナーの精神崩壊、楢山節考は姥捨山、田園交響楽は少女の開眼手術後にその少女が自殺、とテーマがとてもヘヴィーです。救いも希望もないバッドエンドの物語です。
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愛とは決して後悔しないこと

ある愛の詩という1970年の映画の名セリフ。とても主張の強い和訳ですが、真理であり美しく残酷で重い言葉だと思います。そしてフランシスレイのテーマ曲もその感情を表現したような物悲しいメロディです。聞けば別離を確信できましたから。