暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、11回目の Soundtrack of my life は、
summer nights です。
真夏なので、
開放的な歌、情熱的な恋愛の歌、ハートブレイクな歌、夏の景色が見える歌を多くしたのですが、
夜の影が見える曲を意識して少し多めに選曲してみました。
今回のSoundtrack of My Life の 11回目、
summer nights に
どうぞお付き合い下さい🙇
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめているので、コチラから👇
summer nights1. Moon On Sardynia / Luca Zabbini
2. Can’t take my eyes off you / Jullie Mary
本日のスタートはルカ·ザッビーニのインストナンバーから。
イタリアのサルディーニャ(島)の月のイメージですね。
そしてフランキー·ヴァリーの 君の瞳に恋してる のカバー(レゲエ)と、
夏らしい曲が続きます。
3. Under The Sun / Marillion
マリリオンのプログレっぽくないブルージーでハードなリフで始まる アンダー·ザ·サン は、
アラン・ドロンの 太陽がいっぱい を想起するような歌詞なのですが、
環境問題の内容らしいです。
マリリオンにしては聞きやすい曲ですけどね。
4. Tejano Blue / Cigarettes After Sex
5. Moloken / Gaupa
セックスの後の一服、みたいな意味なのか、シガレッツ·アフター·セックス。
浮遊感満載のこの曲は今年発表された曲の中で、飛び抜けて良いですね。
数曲しか知らないバンドでしたが、ジャンルを飛び越えてお気に入りとなりました。
続くガウパ は、最近お気に入りのバンド。
ブルージーなサウンドに、紅一点のボーカルが乗っかってくる、サイケな原点回帰のルーツロックです。
本能的なボーカルがカコイイ。
6. Luna Park / Semiramis
7. Disappointed / Room Experience
8. Porcelain Skull / Avatarium
少しハードな曲を3曲。
1973年に発表されたイタリアのプログレバンド、セミラミスの唯一のスタジオアルバムからの一曲。
今回はライブ盤からの選曲ですが、古さを感じない、なかなかに激しい一曲です。
クラシカルな曲構成も👍
ちょっとボーカルが暑苦しく感じるかも、ですが…
続いてはキャッチーなハードロック、ルー厶·エクスペリエンス。
知らないバンドでしたが、ポップなメロディで頭から離れない曲になってしまいました。
ドゥームメタルでは比較的聴きやすいアヴァタリアム。
女性ボーカルを擁しても、ゴシックメタルではなく純粋なドゥームメタル。
曲名を訳してみると、磁気製の頭蓋骨 になりますが、
聴きやすい曲です。(念押し)
リフは重いけど。
9. Dance Dance Dance / Astrid S
10. Love Of My Life / Santana
11. Does He Love You ? / Rilo Kiley
ちょっとビターな3曲。
アストリッドエス は、ノルウェーのポップシンガー。
dance dance dance, then it’s not gonna hurt で繰り返すサビは
嫌なことを忘れたい気持ちが汲み取れる、
失恋ソングですね。
サンタナ は、ちょうど smooth という曲が売れていた時、アムステルダムの空港でこのCDを買ったのですが、
その時ちゅうが、サンタナに求めたのは哀愁だったので、
スムース よりも ラブ·オブ·マイ·ライフばかり聴いていた記憶です。
ポップなライロ·カイリーよりメランコリーなライロを好むちゅうは、
does he Love you ? が一番好きかな。
12. Top Jimmy / Van Halen
13. Big City Nights / Scorpions
夏っぽいハードロック。
ギターが特別すぎるヴァン·ヘイレンと曲が良過ぎるスコーピオンズ。
それにしても、エディが亡くなって4年もたつんですね。
それでも彼のギターがまだ聴けるのは幸せです。
14. みんな一人ぼっち / Rita Coolidge
ボズ·スキャッグスのヒット曲のカバー。(ボズの方の邦題はウィア·オール·アローン)
リタ·クーリッジはチェロキー族の血を引く女性歌手で有名です。
この曲は、
今の時代にこそ、聴いてもらいたい曲です。
そういえば、
ホイットニーヒューストンの greatest love of all を聞くとこの歌を思い出すのは、
ちゅうだけでしょうか?
15. 翼 / 藍井エイル
16. DreamRiser / Choucho
藍井エイルの 翼 は、アニメの主題歌として発売されましたが、(何のアニメか覚えていませんが)
曲のインパクトだけは忘れていません。
この曲で、藍井さんが多くのアニメ歌手をごぼう抜きして頂点にたったイメージがあります。
ちょうど夏の暑い頃のヒット曲でした。
ドリームライザー は、アニメ ガールズ&パンツァー の主題曲。
アニメ同様元気を貰える内容になっています。
アニメもとても面白い作品だと思います。
オススメです👍
17. Serial Lover / Kehlani
18. Hits Me / Lindsay Ell
恥ずかしながら最近知ったばかりのケラーニ。
グラミーにノミネートされたことのある実力者とのこと。
クセになる一曲です。
カナダ系アメリカ人であるリンゼイ·エルは、
カントリーシンガーであり、ソングライター、ギターリスト、テレビタレントと幅広く活躍しています。
カントリーと言ってもブルースの影響を感じるギターリストでもあるし、
ポップな感じの曲も多く、音楽性にも幅広さを感じます。
今回の ヒット·ミー も、カントリーに囚われないポップで小気味の良い良曲です。
そしてかなりの美人さんです。
19. Time After Time / Miles Davis
ジャズ作曲編曲家にして、トランペット奏者である、マイルス·デイヴィスが、
ポップ歌手のシンディ·ローパーと、今回の曲タイム·アフター·タイムをべた褒めしている記事を読んだことがあります。(相当昔のはなし)
シンディ·ローパーは、80年代を代表する歌い手で、
She’s so unusual は、80年代を代表するアルバムで、
タイム·アフター·タイムは、80年代を代表する名バラードであると、
ちゅうも思います。
20. Rosherville Part 1 / Kaprekar’s Constant
英国の最近のプログレッシブバンド。
welcome to the Rosherville で始まるこの歌は、避暑地のホテルなのかな。
穏やかな曲調から様々に展開していくのが楽しい一曲。
21. Drifting on a Summer’s Night / The Deep Dark Woods
22. The Sprit of Radio / Rush
カナダのカントリーバンド、ディープ·ダーク·ウッズと、
同じくカナダのロックバンド、ラッシュ。
前者はフォーキーでカントリーなオトナのロックを聞かせてくれるカナダで大人気のバンドです。
後者はハードロック、プログレバンドとして世界的な評価を得ています。
こちらはレゲエのリズムが入ったりとラッシュにしては珍しい曲ですが、
上手くスタジアムロックに仕上げています。
どちらも夏を感じさせる良曲です。
23. Shibuya 3 A.M. / Barock Project
最後は、渋谷午前3時という気になる曲は、
6月に新譜をリリースしたBarock Project(バロック·プロジェクト)。
本日の1曲目、ルカ·ザッビーニのメインバンドがこのバロック·プロジェクトになります。
最後のミッドナイトランデブーに相応しいshibuya 3 am で締めさせていただきます…
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめているので、コチラから👇
summer nightsお付き合いいただき誠にありがとうございました🙇
今回は、
summer nights というタイトルでプレイリストを作成しましたが、
真昼間のドライブでも、問題ない内容になってると思います。
どちらかというと一人、もしくは大切な人と共有できる環境を想定して作ったリストなのですが、
そういう環境になくても、気にいっていただける曲があれば嬉しいです。
まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、皆様どうぞご自愛ください。
ではでは🖐️
コメント