8回目の Soundtrack of my life は 「scenery亅編 です
今年は早い春を想定して、
前半は、春を想起させるクラシカルなプログレを中心に、(インスト多いです)
後半は、春の出会い、別れの歌を中心に、
プレイリストを作ってみました。
前半後半で曲のイメージが変わりますが、
春の景色が見える曲が多いと思います。
それでは Soundtrack of my life 8 scenery 編におつきあい下さい。
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめでいるので、コチラから👇
scenery1. A Night Ride / Ciccada
2. Isabella Sunset / Ciccada
ギリシャのプログレバンド、シッカーダ。
別記事で紹介しましたが、ちゅうのオススメのプログレバンドのひとつです。
神秘的な音楽性のこの2曲は、春のスタートに合いそうです。
3. ひとときの静寂 / Loccanda Delle Fate
プログレのムーブの終わり頃にイタリアに現れた ロカンダ·デレ·ファーテ。
それでもイタリアンプログレの名盤のひとつ。
景色が目に浮かんでくる音楽は、今の時代でも色褪せることはありません。
4. Argiers / Mike Oldfield
ホラー映画エクソシストに無断で音楽を使用されたマイク·オールドフィールド。
ホラー映画に使用されたといっても、おどろおどろしい音楽ではなく、自然への讃美に溢れる曲ばかりです。
今回の オマドーン というアルバムは、マイク·オールドフィールドの最高傑作だと思います。
その中から比較的短めの アルジェ で。
5. Mir 0-1 / Telegraph
スペイシーなジャケットはイスラエルのプログレバンド、テレグラフ。
70年代っぽい題材ですが、2019年作。
キャメルの レディ·ファンタジーという曲を思い出しますね。
6. Nautilus / Cellar Noise
イタリアのプログレバンド。
いわゆるプログレハードに近いメタル寄りの音なのですが、モダンさを強く感じます。
アルバム通して聴いてみると叙情的なメロディが飛び出してきます。
好バンド👍
7. 自惚れに咲く花 / Opus Avantra
以前記事にした ナース·ウィズ·ウンド のリストに載っていたイタリアンプログレの オパス·アヴァントラ。
Opus(オペラ) Avan(アヴァンギャルド) tra(トラディショナル)
の3語から名前をとる オパス·アヴァントラは、その意味の通りの音楽性をもつ実験的なバンドです。
8. Villa Doria Pamphill / Quella Vecchia Locanda
イタリアンプログレ、クエラ·ヴェッキア·ロカンダの1972年のセカンドアルバム。
クラシカルでヘヴィな大傑作。
弾いたことは一度もないですが、ヴァイオリンを弾いてみたくなる曲です。
9. Youth / Luca Zabbini
ちゅうのオススメプログレバンドのもうひとつ、
バロック·プロジェクト のリーダー、ルカ·ザッビーニ のピアノ曲。
昨年末に発表されたこの曲で、ニューアルバムが近いかと思っていたら、
2月に全編インストゥルメンタルのニューアルバムがでました。
バロック·プロジェクトではアルバム出さないのかな。ソロもいいんだけれども
10. Deeper Well / Kacey Musgraves
3月発売のニューアルバムからの先行シングル。
素朴なフォークソングが春っぽく、アルバムに期待が膨らみます。
アルバムジャケットも素朴な感じで好印象です。
11. Soul Love / Easy Star All Stars
最近知ったレゲエユニット。
デヴィッド·ボウイの名作、ジギー·スターダスト 一枚を丸々カバーしています。
ジャケットもソックリ
コレは好盤👍
どれもいい曲なのですが、明るめの ソウル·ラブ で。
12. MY夢中 / ハナレグミ
NHKの夜のドラマで流れていた曲。
口癖になってしまうゆったりソング。
13. 花の唄 / Aimer
エメにしてはダークと思われる唄。
でもなかなかドラマチックでカッコよく仕上がってます。
14. So Young / The Yellow Monkey
15. ヴィーナスの花 / The Yellow Monkey
若い頃にタイムリーで聴いていた曲はやはり懐かしいです。
ヴィーナスの花 を コンパ で歌った記憶がありまーす🤣
16. Lady Blue / Red Warriors
プロコル·ハルムの 青い影 を思い出すレッド·ウォーリアーズのこの曲。
ボーカリストはテレビで見かける ダイアモンド☆ユカイ。
待っているけど多分帰ってこない、別れのラブソング。
17. A Blossom Fell / Diana Krall
嘘をつく女の唇に花びらが付く、というジプシーの占い。
ジプシーの予想通りの
別れまっしぐらな春のうた。
18. There’ll be Another Spring / Peggy Lee & George Shearing
春はまた来る の邦題で有名な ペギー·リー のこの曲。
盲目ピアニスト、ジョージ·シアリング との息のあった名曲で締めくくります。
曲はamazon prime musicのプレイリストでまとめでいるので、コチラから👇
scenery第8回もお付き合いいただきありがとうございます。
例年よりも早い春の訪れになりますが、私、ちゅう は寒冷地住みなので、少し早いようです。
今年は雪もあまり降っていないので、拍子抜けしているところですが、
ただ暖かくなるのは嬉しいことです。
本格的な春が来るのが楽しみな ちゅうでした。
ではでは🖐️
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